結婚式の31日前までご加入いただけます

補償の例

補償される場合とされない場合

<01>自分達やご親族の方のご不幸

補償される例
◆ 新郎の父は持病があったが、結婚式には参列を予定していた。しかし、容体の急変により結婚式の2週間前に逝去したため、結婚式は延期することになった。
補償されない例
◆ 新婦の母の兄が急病で逝去した。

<02>自分達やご親族の方の7日以上の継続入院

補償される例
◆ 新郎が交通事故にあい、7日以上の継続入院後に退院した。結婚式まではまだ1ヶ月あるが、歩行が困難なため式は延期することにした。
◆ 新婦の母が急病で倒れ、結婚式の3日前から入院したため、結婚式は延期した。予定していた結婚式の日を過ぎ、入院は継続して7日を超えた。
補償されない例
◆ 新婦の父が新型コロナウィルス感染症にかかったが、入院はしなかった。
◆ 新郎の母が7日以上継続して入院したが、保険期間開始前にすでに予定されていた入院であった。

<03>自分たちの結婚式当日の入院または医師の待機指示

補償される例
◆ 新郎が盲腸になり、結婚式当日は入院していた。
◆ 新婦が懐妊しており順調に過ごしていたが、切迫早産の兆候が出たため、主治医から結婚式は中止して自宅で安静にするように指示された。
補償されない例
◆ 結婚式の前日に新郎が発熱したために結婚式は中止したが、医師の診断は受けなかった。
◆ 医師に中止を指示されたわけではないが、ひどい悪阻を親が心配するため、結婚式は延期することにした。

<04>自分たちの自宅の災害による被害

補償される例
◆ 台風による河川氾濫によって、新郎新婦の自宅が半壊した。
補償されない例
◆ 隣家から出火し、新郎・新婦と同居していない両親の住宅が全焼した。

<05>祖父母のご不幸・7日以上の継続入院、父母の自宅の災害被害

補償される例
◆ 入院していた祖母が逝去した。
補償されない例
◆ 新婦の母の兄が急病で逝去した。

<06>01~05に該当しない理由による延期

補償される例
◆ 懐妊がわかったため式は出産後に延期することにし、日程変更の手続きを、当初予定の結婚式の150日より前に行った。
補償されない例
◆ 海外赴任が決まったため、結婚式は延期せず中止することにした。

<07>結婚式会場の破損・汚損

補償される例
◆ ゲストのお子様が走り回っていて、結婚式場のカーテンを破ってしまった。
補償されない例
◆ ゲストが運転操作を誤り、結婚式場の駐車場の柵を壊してしまった。

<08>貸衣装の破損

補償される例
◆ テーブルラウンドの際にドレスの裾が椅子にひっかかって大きく破れてしまった。
補償されない例
◆ 新郎の友達が酔って新郎にビールをかけ、タキシードがひどく汚れた。

<09>結婚式参加者の救急搬送に対するお見舞金

補償される例
◆ 祖父が披露宴中に気分が悪くなり、結婚式場から救急車で運ばれた。
補償されない例
◆ ゲストが結婚式場からの帰り道で交通事故にあい、救急車で運ばれた。

<10>結婚式参加者の搬送および治療に要した費用の補償

補償される例
◆ 余興中に怪我をして救急搬送された友人の当日の治療費を、新郎新婦が支払った。
補償されない例
◆ 結婚式当日にゲストが救急搬送されたが、新郎新婦の費用負担は全くなかった。

【ご注意事項】
上記の事例はあくまでも一例です。
実際の保険金のお支払いにあたっては、ご提出いただく書類を確認のうえ、引受少額短期保険業者が判断することとなりますので予めご了承ください。

 

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